2006年01月08日(日)
著作権のジレンマ
経済市場からの金を集めるシステムとして著作物に対して、著作権を認めて、市場を独占させるのが著作権法です。ですから、強化すればするほど、お金の集まりはよくなります。ところが、芸術自体は、パブリックドメインともいうべき芸術の歴史の中からさまざまに翻案されて創作されてきます。
このあたりはもう少し説明が必要ですが、クリエーターが既存の著作物を使うことはままあることです。
翻案や改変だけでなく、静止画や動画で作品を作るときには大橋さんもいっていたように、映りこんだものにかなり気を使わなければなりません。このあたりは、レッシグ教授のコモンズの最初のところに映画監督の嘆きとして記述されています。
となると、クリエーターの自立あるいは創作活動を支えるためには著作権を強化してそのシステムを維持するべきかもしれませんが、一方で、クリエーターはその創作活動をみずから範囲を狭めてしまうということになるわけです。これが、著作権(者)のジレンマということとご理解ください。
そのように考えるとき、著作権を強化することは著作活動を活性化することになるのだろうかということになります。
このあたりはもう少し説明が必要ですが、クリエーターが既存の著作物を使うことはままあることです。
翻案や改変だけでなく、静止画や動画で作品を作るときには大橋さんもいっていたように、映りこんだものにかなり気を使わなければなりません。このあたりは、レッシグ教授のコモンズの最初のところに映画監督の嘆きとして記述されています。
となると、クリエーターの自立あるいは創作活動を支えるためには著作権を強化してそのシステムを維持するべきかもしれませんが、一方で、クリエーターはその創作活動をみずから範囲を狭めてしまうということになるわけです。これが、著作権(者)のジレンマということとご理解ください。
そのように考えるとき、著作権を強化することは著作活動を活性化することになるのだろうかということになります。


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ところでブログの左柱を見ると、mixiの紹介から当該記事に飛んできた方が多いようです。mixiには原告の生方氏も書き込みをされていますので、そちらもぜひご覧になってください(mixiに入られてないのなら招待状をお送りします)。